TS について
経営理念
テックステル株式会社 (德剛股份有限公司/TECH STELL CO., LTD)は、董事長の林成懋が2003年に設立した、脱落防止ねじ、脱落防止ナット、脱落防止ワッシャーを専門に設計、製造する企業です。ドイツの認証機関テュフ・ラインランドによるISO 9001:2015品質マネジメントシステムの認証を取得したテックステルは、「優れた品質」「革新的な技術」「献身的なサービス」を経営理念としています。台湾発脱落防止ねじ製品のブランド化を推進するためにも、テックステルは全力で自社ブランドをマネジメントしていきます。私たちの熱意と努力で、お客様が使う製品の安全性を高め、ねじ、ナット、ワッシャーの緩みによる事故がなくなるよう願っています。
テックステルの脱落防止ファスナー(TS脱落防止ねじ、TS脱落防止ナット、TS脱落防止ワッシャーを含む)は国際的な第三者認証機関の厳しい品質試験に合格しています。例えばアメリカ航空規格NAS3350加速振動試験に合格、認証を取得しているのをはじめ、日本国土交通省NETIS認証指定、ユンカー横振動試験である欧州規格DIN 65151および、中国機械工業連合会規格GB-T 10431-2008の認証を取得しています。また台湾の太陽光発電設備への使用を指定されており、異なる振動幅でも等しく脱落防止の性能を維持できます。テックステルの脱落防止ファスナー(TECH-STELL Loose Proof)は世界30ヵ国あまりの特許を取得しており、その技術は世界各国で認められています。テックステルはこれからも脱落防止ファスナーの本業に注力し、株主、社員、サプライチェーン、顧客とがwin-winの関係を築くプラットフォームとして、優れたコーポレートガバナンスを追求します。今後もテックステルは「人々の幸福をもたらし、労働災害を減らす」を信条に、社会の皆様に奉仕します。
沿革
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2003年 -
林成懋董事長、徳剛股份有限公司(テックステル株式会社/TECH STELL CO., LTD)を台南に設立。
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2004年 -
製品の技術開発、TS脱落防止ファスナー「TECH-STELL Loose Proof」正式リリース。
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2005年 -
国外展示会に出展を開始。欧米、豪、アジア市場に参入。
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2006年 -
米国航空規格NAS3350加速振動試験に合格、認証を取得。
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2008年 -
核心技術の特許のレイアウトが完成。
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2009年 -
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第三代脱落防止ファスナーを開発
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台湾鉄道が脱落防止ファスナー製品として使用を指定。
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2010年 -
独認証機関テュフ・ラインランドによるISO 9001:2015認証を取得。
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2011年 -
ステンレス材質製品の開発が完成。
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2012年 -
東京スカイツリーで脱落防止ファスナー製品として使用を指定。
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2013年 -
ユンカー振動試験である欧州規格DIN 65151および中国機械工業連合会規格GB-T 10431-2008の認証を取得。
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2014年 -
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アルミリング鍛造メーカーが脱落防止製品として使用を指定。
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台北アリーナで脱落防止製品として使用を指定。
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2015年 -
第四代脱落防止ファスナーの開発が完成。
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2016年 -
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日本国土交通省NETIS認証を取得。
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facebookに自社ページを開設。
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2017年 -
ドイツの認証機関テュフ・ラインランドによるISO 9001:2015の認証を取得。
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2018年 -
太陽光発電設備に使用する脱落防止ファスナーとして使用指定。
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2019年 -
台南七股大型地面太陽光発電設備にて使用指定。
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2021年 -
LINE公式アカウント開設。